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2026/07/06
日々

学歴はいらない。でも、学力は必要。

「学歴はいらないが、学力は絶対に必要」

これは、大手企業の大和ハウス工業の元会長・CEO 樋口武男氏の言葉です。

最近、この言葉を初めて耳にしましたが、特に、この時代には心にとどめておきたい言葉だと思っています。

最近は、

「勉強なんて社会に出たら使わない。」
「AIがあるから覚える必要はない。」

そんな話を耳にすることも年々増えました。

確かに、その通りの部分もあります。

しかし、それは「勉強が必要ない」という意味ではありません。



例えば、大谷翔平選手。


高校時代に作成した「マンダラチャート」は有名です。


目標を立て、そのために何をするべきかを細かく考え、ひとつひとつ実行していきました。

大谷翔平選手は、野球だけでなく学業面でも非常に優秀だったといわれています。

花巻東高校時代には、佐々木洋監督が「全教科で評定85点くらい」と語っており、野球部の中心選手として厳しい練習を続けながら、高い学力も維持していました。

世界トップクラスの野球選手でありながら、学生時代から勉強にも手を抜かず、高い成績を残していた。大谷選手のすごさは、才能だけではなく、学業にも真剣に取り組む姿勢と高い自己管理能力にあったことがわかります。

このように野球の力をつけるだけでなく、加えて、

考える力。
計画する力。
続ける力。

これらは勉強を通しても身につく力です。



社会に出ると、AIにも出せない「答えがない問題」が増えます。

営業なら、
「どうすればお客様に選んでもらえるか。」

会社員なら、
「どうすれば効率よく仕事が進むか。」

家庭では、
「どうすれば子どもが成長するか。」

どれも正解はありません。

だからこそ、

文章を読み取る力。

数字を理解する力。

情報を整理する力。

相手に伝える力。

こうした"学力"が、そのまま人生の武器になります。



子どもの頃は、「勉強なんて意味がない」と思う時期があります。

でも、そのときに大人まで同じ考えになってしまうと、子どもの可能性はそこで止まってしまいます。

将来どんな仕事に就くのか。

どんな夢を持つのか。

今は誰にも分かりません。

だからこそ、選択肢を減らさないためにも、今できることを積み重ねておくことが大切だと思っています。

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